横浜カジノ教室
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横濱茶館 横浜文化教室
横浜文化教室
[募集要項] [教室内容] 【設 備】 【ハウスルール】 【講義内容】 【基本遊技法】 [お問い合せ] [アクセス・場所]
[共通] [ブラックジャック] [クラップス] [バカラ] [ルーレット] [ポーカー] [大小] [牌九] [手本引] [丁半]
 共通事項

カジノ練習場

注意:
・ミニマム&マキシマム金額であるが、次の4ランクに分離される事を想定。
@VIPフロア Aハイローラーフロア Bスタンダードフロア C リアル・ライブフロア Dマシン(ビデオ)

Bが中心層とし、CでMINを1$-10$設定とすれば良い。感覚的な意味合いとして仮に設定した。

ダイスと賽子: EU/米国系のゲームは、ダイスとし、日本/アジア系のゲームは、賽子と表示した。 

・為替相場と異なるが【1.00$USD=100\JPY】と金銭感覚に想定
・Min&Maxは、日本でカジノ場ができた場合の相場想定
・配当「A to B」 は、Bを賭けたらA得られる、の意味。
(例: 2 to 1 で5$賭けたら、10$配当で15$戻る。日本的に言えば3倍を示す。)
※特に注記無い場合は、A to B で統一する

・基本ルールの説明に関しては「基本遊技法(ルール)」参照
 #「用語」の解説に関しても同様
・ゲーム進行の解説に関しては「基本遊技法(ルール)」参照


カジノ場での一般禁止事項:太字は教室でも不可
・ドレスコードが存在する時はそれに準じる(着物は全てのコードにOKですが目立つのと女性だとモテモテになります)

・卓に電子機器(一般機器含む)の使用
・禁煙フロアの卓での喫煙
・場内でカメラ・ビデオなど撮影、録音機器による録音
 ※許可・同意時除く(講師関係は常時不可)
・鞄(ハンドバックサイズ除く)、紙袋布袋(小型除く)持ち込み
 ※教室で荷物置きの棚があります(メモ張・筆記器具・携帯などを除き、棚に置いてください)
  ハウスルール   
  本教室の各卓でのハウスルール(基本ルールは世界共通でも細かい所はカジノ場により異なります。)を説明いたします。 なお、各ゲームの基本遊技法(ルール)はを知っている前提で記載していますので、遊び方に関しては、【基本遊技法】参照願います。  
  各カジノゲーム記載内容  
  1.

2.



3.

4.
開始金額
[Start Amount]
ミニマムベット&マックスベット
 [Minimum bets & Maximum bets: Min&Max]
 ※ Min: A+B :
  Aはミニマム金額、Bは最少単位
ゲーム特有のハウスルール
 [House rules]
備考 [Notes]
MIN/MAX Display  
  チップについて  
  ・ゲームを移動する際は、0リセット(相場が違う関係)、その卓での手持ちチップはディーラー役に戻す
・破産時、その日は当該ゲームプレイ不可。
 別なテーブルに移動(開始金額にて開始)
 なお、最少残高残っていれば、どの卓に移動するのも、
 移動後戻るのも大丈夫です。
・補助チップ(最少単位に満たない金額のチップ)は、
 ディーラー管理(最終切り捨て)
・チップは、実技中は個人管理。卓の上で積み重ねるも良し、人数分のチッププラケース(20x5段)もあります
 
  その他  
  ・プレイヤー同士の対戦遊技(ホールデムポーカー他)は要望が多い時に別講座で実施する場合があります(最低1年は実施しません。)が、本教室で実施は致しません。

 
  ・おしぼり全員配布、実技前迄にご利用ください。 ディーラー練習前あるいは手汗症の方には「あせしらず(汗取り:教室側用意)」もあり、スクール入口には、ハンド用清洗剤ジェルが用意されています。
※カジノチップやトランプの手汗べたつき汚損防止

 
  ・オンラインカジノに関する講義はありません(逆に同質問には講座中であったも講義範囲外としてお答えできません。カジノ法律論の時に唯一個人見解はあります。)
 
 ブラックジャック(BJ) [Black Jack]

ブラックジャック

解説:
BJ基本戦略カード使用:OK
※Blackjack Basic Strategy Chartの事。
なお、1デッキ用、2デッキ用、4/6/8デッキ用があり、プレイヤーにとって最適の手段が記載されている。プレイヤー有利ハウスルールの時、著しく控除率0.0%に近くなる

※アジア系カジノ場の多くは、ハウス有利ルール(SP・DD・Surrenderの制限(カード状況でのOK/NG)を実施している

カウンティング:OK
ハウスルールプレイヤー有利&カードシュー方式なので実際に試して、その有効性を試して欲しい

※日本人は実行前に調べてから実行の移す関係、カウンティング方法は知っていて当たり前、 国内では安心感からプレイする可能性が高い(実際にやるか、簡易方法でやるかは別。 ハウスルールは甘い所はカンティング判断が頻繁で出禁にすぐなるらしい)。
現行カジノ側対策は、
(1)カード8デッキ使用(ここでは6デッキ)、プレイヤーカットカード、カードシューにセット。 ディーラー半分ぐらいの所でカットカード、1シュープレイはそこで終了。
※但し、これでもカードカウンティングは一部有効
(2)現在電動式カードシャフラー(CSM:通称カタツムリ。4デッキを使用済カード含め、常にシャッフルしてセットr) & 電動式1デッキ・カードシュ(1デッキカードをマシンにセットするとランダム順でカードシャッフルしてカードシューに収まるもの)ーの存在があり、カードカウンティングを事実上無効にしている
※但し、CSMの方に、まだ欠点がある
(3)その両方

では国内でカジノ場ができた時(証拠有無トラブルや簡単レベル・カウンティング当たり前の日本人)出禁より、対策としては、 電動1デッキ用で、プレイ単位でシャフルし(2デッキ交互などで時間短縮)次のプレイ開始。 これだけでカウンティングが無意味化できる

ペアベット(Pair Bets):
配布された2枚のカード・インデックスが同じ場合、配当
Mixed pair: 数字が一致した場合
Coloured pair: 数字とスート色(赤/黒)が同じ時
Perfect pair: 数字とスート(絵柄マーク)種類が完全一致

ハウスマネーベット(House Money Bets)
Spade BJ: スペードのBJ
Six to eight(678) : 6・7・8の数字で21
Three seven(777): 7が3枚で21
A under: Aで示す数字のカード枚数で21未満
A card 21: Aで示す数字のカード枚数で21
Eleven card 21: (A,A,A,A,2,2,2,2,3,3,3)或いは11枚で21
Ace to six(A23456): (A,2,3,4,5,6)で21
Flash 678: Six to eightの3枚共同じスート
Flash 777: Three seveの3枚共同じスート
Flash Ace to six: Ace to sixの6枚共同じスート

#ペアベットとハウスマネーベットを合計した期待値、計算してないので控除率不明
  採用ルール  
1.  .Start Chips: 500$
 [5$x10, 25$x10, 100$x2]
 
2.  NORMAL:
 min: 10$+5$ / max: 500$
OPTION (PREMIUM): Pair Bets & House Money Bets
 min: 5$+5$ / max: Original Bets limit

3. STANDARD:
6 Decks - Dealer Stands on ALL 17s (must draw to 16)
BJ - 1.5 to 1
Premimu - None
Sarender - Early
Split - BJ OK
Double Down - Full
Insurance - Half or less
Even Money - Available
 
OPTION: Premium kind
<Pair Bets>
Mixed pair - 5 to 1
Coloured pair - 10 to 1
Perfect pair - 20 to 1

<House Money Bets>
Spade BJ - 2 to 1
Six to eight(678) - 2 to 1
Three seven(777) - 3 to 1
Five card under - 2 to 1
Five card 21 - 3 to 1
Six under - 4 to 1
Six card 21 - 6 to 1
Seven under - 10 to 1
Seven card 21- 15 to 1
Eight under - 20 to 1
Eight card 21 - 30 to 1
Nine under - 30 to 1
Nine card 21 - 50 to 1
Ten under - 50 to 1
Ten card 21- 80 to 1
Eleven under - 80 to 1
Eleven card 21 - 100 to 1
Ace to six(A23456) - 100 to 1
Flash 678 - 100 to 1
Flash 777 - 100 to 1
Flash Ace to six - 1000 to 1
4. 備考  
  ・オプション:
(1)オプションのみ賭けるのは不可
(2)ミニマムから基本賭金迄
(3)賭ける場所は、基本チップの向う側線上に置く
(4)オプションは、各プレミアムが出現した時のみ得られる。それ以外は没収。逆に基本に賭けるのみの場合に各プレミアムは得られない、基本ルールのみ
(5)ペアベットとハウスマネーがあるが、一般には別に賭けるがここでは1箇所に賭け両方の効力を得られる。その分ペアベットの配当を低くした。
 
 クラップス [Craps]

クラップス

解説:
[25$+5$]時の[ODDs]最少公倍数と配当一覧を次の表に示す。クラップス・オッズ一覧PDF
クラップス ODDs 表a クラップス ODDs 表b
  採用ルール  
1.  Start Chips: 1,000$
 [5$x10, 25$x14, 100$x6]
 
2.  PASS line/don't pass/COME/don't come/:
 min: 25$+5$ / max: 1,000$
ODDs: x3x4x5 Rules
other:
 min: 10$+5$ / max: 200$
 
3.  ALL rules OK(Except Ban)
Ban:
 - FIRE BETs
 - High Low All
 
  備考  
  ・賭け方一覧は、「基本遊技法」参照
・min 25$+5$であったも一部の賭け方に、最少公倍数があり(一応賭けても良いが損をする。) ここでは、練習の為、賭けられないものとする。
 
 バカラ [Baccarat]

バカラ

解説
コミッション(Commission、寺銭):
 方法は次の3種類が主流。
@ 5% banker: バンカー側が勝利した時、利益額から5%控除して毎回配当する。
A @と同じであるが、毎回清算せずに、ディーラーが記録をし、最後(或いは清算のコール)にて累計を清算する
B half 6: 現在一番主流だがバンカー側が点の数が「6」の時、50%控除して支払う(これは、6で勝つ確率が1/10から、コミッションが可能)
このコミッションにより、プレイヤー側バンカー側の控除率をほぼ同一にして平等にしている。

・House-limit: (賭博で言う)胴前の事、カジノ場の各卓での出金できる上限金額。配当が上まわっていたとしても打ち切り金額。なお、ある金額以上はビットボス(や支配人)以上の許可後となる


バカラは大きく3種類テーブルがある。
ミニバカラ、バカラ、ビックバカラ
ミバカラは、ディーラーのみカードを操作する。
ビックバカラは、2枚乃至3枚のカードをバンカー役とプライヤー役にそれぞれ全て2枚(+1枚)渡して、それぞれに提示権を持つ。各役は通常絞りでカードを捲り、提示する。 バカラ以上では、カードは使い捨てである。

※ここでは右記の方式を取る。使い捨てでは無いので赤字禁止事項は厳禁

バカラにもカード・カウンティングは存在する。出目表記載事項制限するカジノ場もある
  採用ルール  
1.  【ハイローラー】Start Chips: 10,000$
 [500$x10, 1,000$x5]* half 6
 [500$x6, 1,000$x7]* 5% banker

【VIP】*Chips Plaque only
 Start Chips: 100,000$
 [5,000$x2, 10,000$x9]
 
2.  【ハイローラー】
 min: 500$+500$ * half 6 /max: 500,000$
 min: 1,000$+1,000$ * 5% banker /max: 500,000$
 or Balance(Unlimited)
/ house-limit: 1,000,000$
 TIE min: 500$+500$ / max: 50,000$

【VIP】
 min:10,000$+10,000$ /max: 500,000$
 or Balance(Unlimited)
/ house-limit: 5,000,000$
 TIE min:5000$+5000$ /max: 100,000$
3.  - バンカー基本ルール 1 to 1
(commission: 左記参照)
- TIE 8 to 1
の2種類のみ賭けられる。

- Pair Bets 11 to 1
はここでは実施しない。
  備考  
  ○BIGバカラルールで進める。
○絞り(しぼり)は可能。但し、曲げ折り破り禁止
#しぼり無いと面白く無いからである
○1枚目はディーラーによりオープンで置く、2枚目は最高賭け金のプレイヤー/バンカーにそれぞれ配布、それぞれがプレイヤーバンカーの(絞り)開く。 3枚目は必要に応じてそれぞれが順で(絞り)開く
○ハイローラーとVIPと回によって分ける。両方記載したが原則的にハイローラーでは控除をhalf 6、VIPの時に5% bankerによる。
補助チップは100$でディーラー管理、最終切り捨て
○バカラ出目表(赤黒ボールペン付き)有ります(教室側で用意)
記載事項制限無し
 
 ルーレット [Roulette]

ルーレット

解説:
・インサイド(Inside)は、数字の目を指す
(0, 00, 1-36)
・アウトサイド(Outside)は、それ以外を示す 
  採用ルール  
1.  Start Chips: 500$ [5$x40+100$x3]  
2.  INSIDE:
 min: 5$+5$ / max: 500$
OUTSIDE
 min: 25$+5$ / max: 5,000$
 
 
3.  - Roulette wheel: American double 0  
  備考  
  ○盤は半時計回り、球は時計回りとする
○カラーチップは、[5$/10$/25$]からプレイヤーはコール宣言。デフォルトは、[5$]、切り替えの時は、一旦清算。金額UPの時、端数切捨て。
100$〜は、専用金額チップ使用。ディーラー任意に識別チップON。
○[Bell !!]->[No More bets!]->[手翳し☆彡]の順でファイナルを通知される。ルーレットの性質上、手翳し以降は一切不可。以降のは返却。※ベルでチップから手を放す事
○インサイドは、置き順に重ねる。アウトサイドは、横にして並べる。ディーラーが手を加える場合がある
○ルーレット出目表(赤黒ボールペン付き)有ります(教室側で用意)
 
 大小(大細)[SIC BOW]

大小 大細 SIC BOW

・1 to 1 の 大/小/(3個の賽の内)1個の目は、大きな金額。倍率あるものは低い金額で賭けられる。
・大小は、マカオルール/イギリスルール/韓国ルールがあり、倍率とレイアウトが異なる。起源を考慮して、ここではマカオルールを採用した。
・Dominoは、2個の賽子の内、2個の出目を当てるもの(ダブルが 10 to 1、コンビネーションが 6 to 1)

  採用ルール  
1.  Start Chips: 500$
 [5$x10, 25$x10, 100$x2]
 
2.  BIG/SMALL/Straight up/
 min: 25$+5$ / max: 5,000$
Ohter:
 min: 10$+5$ / max: 500$
 
3.  - Macau rules
 + Ex. 666 150 to 1
 + Domino: Nothing 
  備考  
  ○賽壺(ダイスカップ)は、電動式と手動式の両方を用意した(現在は、電動式)。ディーラー役は両方を試して欲しい。  
 テキサスホールデム ポーカー [TEXAS hold'em]

テキサスホールデム ポーカー

解説:
賭け方は、本体部分として次の5種類(その5種で更に特有なハウスルールがある。)、その制限系にオプションとして5種類存在があり組み合わせる事ができる。 更に、ローカルルールや仲間内だけのルールなど多種に亘る。 テキサスホールデム基本ルール自体は単純なのに、とっつきにくくしている部分と方式により多額の資金必要な事により遠慮になる。 賭け方により進め方の進行が若干異なる。
なお、主体部分の5種とは「ノーリミット」「ポットリミット」「ストラクチュアリミット」「スプレッドリミット」「ミニマム」を示す

さて、ここでは、2種類を体験する
a. はのんびり社交タイプ b. は時間制限勝負向け(つまり大会ルール的:大会はリバイ(参加費用)がある)
賭け方は、組み合わせを単純計算すると、100種類以上になる。ハウスルールの確認は必須である。カジノ場パターン、ポーカールーム(社交席含む)パターン、大会パターンに大きくは分かれる。


共通: ノーリバイ、SB=25$・BB=50$、バイイン 5000$
a.ミニマム+レイズリミット+コミッション方式
b.ノーリミット+タイムアップ+コミッション方式

ノーリバイ: 途中チップ追加不可
カジノだとリバー時除き自由。ポーカールームだと1回のみ、正式大会はノーリバイ。但し、全てがそうでは無い

a.
50$-100$-100$-200$ minimum
(Raise max x2 limit 3-times, Rake 2%)
ブラインド:SB=25$. BB=50$
プリフロップ:ベット50$、レイズは50$単位2倍迄、トータルレイズ回数3回迄(レイズ回数は以下同じ。2名になった場合は回数無制限)
フロップ: ベット50$、、レイズは50$単位2倍迄
ターン: ベット100$、、レイズは50$単位2倍迄
リバー: ベット200$、レイズは50$単位2倍迄
コミッション:ポット総額2%控除

b. 25$-50$ NO-Limits (5set NxI-MxI I=2-, Rake 5%)
ブラインド:SB=25$. BB=50$
プリフロップ:ベット50$、レイズは50$単位&前レイズ額倍数単位 無制限
フロップ:ターン:リバー: 同上
プレイ5セット毎にブラインドを整数倍していく
#1-5: 25$-50$ 6-10: 50$-100$ 11-15: 75$-150$
以下 25xN $ - 50xN $
コミッション:ポット総額5%控除


  採用ルール  
1.  Start Chips(Buy-in): 5000$
 [25$x8, 100$x8, 500$x4, 1000$x2]
 
2.  a. 50$-100$-100$-200$ min max x2 3-times, Rake 2%)
b. 25$-50$ NO-Limits (5set NxI-MxI I=2-, Rake 5%)
3.  Dealers = Full-time Dealers 
  備考  
  ○52枚1組 2組 交互
○席順は、任意(或いは、年長者順にダイスを振り、目の数で着席、同一目は下座)
○最初のボタン位置は、ディーラーの左隣からカード1枚づつ配布、最強カード所持者が最初のボタン
(ボタン位置にDELLERボタン、以下、時計順にSB、BB)
○テーブル、黒色部分が所持チップ、(緑色クロス部分はコール・レイズチップ部分)
○賭け方は多種ある。その内の
a. (各種制約付き)制限有り と
b.大会ルール(に近い)との
両極端バージョンのどちらかとする.(上段の「2.」及び左記「解説」参照
○カードプロテクターはご利用ください。 (自己のチップさえも乗せない場合、場面によりフォールドとみなされますI)
○ガードカード(ディーラーカットカードと製品は同じ)は、大会等では使用されない、ここでは使用するしないは自由ですが次のどちらかにて実施は必要です (自分以外の左右のプレイヤー(ギャラリー含む)に見せない為にインデックス側に常に当てておく)
#007 では演出上、使用される場面があります、カッコ良い。なお、カットカード使用しない時は、テーブル上で片側角をぎりぎり持ち上げてインデックス部分を確認する
 
 バイゴウ ポーカー [Pai Gow Poker]

バイゴウ・ポーカー

解説:
・写真では、ダイスカップは木製であるが、実際は金属製(色:金)のカップを使用する
・ハウスウェイ:ハイハンド5枚札とセカンドハンド2枚札の組み合わせシステム(なお、負けを少なくする組み合わせの関係、プレイヤーも同じ手法を取ると引き分け(TIE)になる確率が多くなる。
 
  採用ルール  
1.  Start Chips: 500$
 [5$x10, 25$x10, 100$x2]
 
2.  min: 25$+5$ / max: 5,000$
3.  - Dealers = ALL Bunker 
  備考  
  ○ジョーカー1枚追加、53枚1組
○2組用意、交互
○ディーラーは常にバンカー役、カードを配る順番の最初のプレイヤーにバンカーボダンを置く
○ディーラーはハウスウェイ(House Way)のみに従ってカードを組み合わせる
 
 牌九 [PAI GOW, pai gow tiles]

牌九

解説:
親(バンカー)の事を「庄家(庄)」と言う。
子(プレイヤー)の事を「玩家(玩)」
  採用ルール  
1.  Start Chips: 500$
 [5$x10, 25$x10, 100$x2]
 
2.  min: 25$+5$ / max: 5,000$
3.  Dealers = ALL Bunker
  備考  
  ○「公庄」と「地庄」とがあるが「公庄」のみで進行する
○庄家と玩家との手が比較容易にする為、玩家から見て、左をハイハンド縦置き・右をローハンド横置きとする
 
 手本引き [Tehonbiki]
手本引き 胴

手本引き 子
解説:
・「手本引き」方式であると、胴(親)と張子(子)が結託するとイカサマやり放題なので、日本カジノで採用されても「手本引き」でなく、 「賽本引き」になるだろう。それが無いなら、相手の腹の内を探り合いばかし合いであり、胴と張子との「真剣勝負!」最も熱中する賭博の一つである。
・「賽本引き」は、賽子2個と壺ザルで行う。これは賽子の偶然のみである(クラップスや大小に同じ)。
#懐引き: 毎日手繰り練習をして最低1か月ぐらい必要な技法(実際には月数もそうだが、張子の思う裏を描く能力が必要)。
羽織で隠した利き腕&手で、胴は張子に選択内容をばれない様に手繰りする(6種選択、すべて同一動作に見える様にする。) それを紙下(個人的に男性袱紗を好む)に包み、壺畳に置く。

  採用ルール  
1.  Start Chips:10,000$
 [100$x50, 1,000x5]
 
2.  min: 1,000$+1,000$ / max:500,,000$
/ house-limit(胴前): 1,000,000$
 
3.  - 「通り」と「半丁」は使用しない
- ラス3番あり
- 賭け方は、「張り方一覧」の範囲とする
 
  備考  
  ○「手本引き」講習では、羽織での「懐引き」を実演する
○実技は「賽本引き」
○リアルカジノ場では、プラークが採用されるだろうが、ここでは紙幣(ホビー用品:[設備]参照)を使用し、10万¥をミニマムとする
※10万¥(1万¥×10枚)最少単位とするのは、端数計算があるからであり、配当を1万¥単位としたいからもある
 
 丁半 [Japan Dice / Cho-Han]
解説:
駒駒を、縦を置いて「丁」、横に置いて「半」とする
  採用ルール  
1.  Start Chips: 10,000$
 [10$x10, 100$x9, 1000$x9] ※六下の5%控除は補助札(1$)使用
 
2.  丁(EVEN)/半(ODD)
 min: 100$+100$ / max: 50,000$
 or Balance(Unlimited)
Ohter:
 min: 10$+10$ / max: 1,000$ ※六下は min: 20$+20$
 
3.  Standard / Originality   
  備考  
  伝統的遊技法:
本来、「丁」「半」の2種のみで控除は寺銭方式
 - 基本丁半同額(バランス)
 - サシの場合は、無制限(ノンリミット)
 - 寺銭(ハウスエッジ)5分(5%)
 - ブタ(目が[1,2]と[2,6])の場合1割(10%)
 
   〇独自技法:
伝統的技法だと(海外ゲームや手本引きより)控除率が高い。 (日本伝統芸や着物女性がサラシと肩出しを披露しても)、バカラ・大小・クラップスが世界に広まっている関係、プレイヤーに人気が出るか疑問。 よって控除率が低くかつ丁半以外の日本伝統遊技を複合した独自遊技法案を考えてみた。
 
 ジャパンダイス  ※伝統名「丁半」と分離する為、ゲーム名称を異にした 

 備考:
〇ニッボン*: [1,1]イチニ、[5,6]ゴロク、[6,6]ロクゾロ
を併せて[2/11/12]。それをニとイチ(ポン)で、ニッポン(日本)に掛けた

※「ポ」と「ポ」とに注意 日本(にっん)では無い
〇丁半、チョポ一、四下、賽本、クラップスから考案
〇四下のニッボンを省くと均一配当になる
 四下は、「1」「2」「3」「4」記載の1箇所に賭ける。
 2つの賽子の出目数の具合計が2〜4の場合はその目
 5以上の場合は、1〜4になる様に4或いは8を引く
〇六下は、目の合計が3〜6の場合は、その目(2〜6)
 目の合計が7〜10の場合は、6を引いた数(1〜4)
 目の合計が2、11、12は除外
〇六下で、 5 to 1 にすると控除率が16.7%になるので
 控除方式にした。
〇チョボは、二つの賽の出た目。例えば出目[2,5]は、
 [2,5]と[5,2]共に可で、それぞれの出目を賭け、両方一致
〇張札は、手本引きのものと同一、但し2組使用する
〇丁半のみ、その他1種のみ、丁半とその他1種 のバリエーションのみ可とする
種 類   配 当  控除率  備 考 ※下段は賭け方
 丁半   1 to 1  1.39%  ニッボン*の場合は[0.5 to 1]
   張駒を、縦を置いて「丁」、横に置いて「半」

 四下  3 to 1  2.78%   ニッボン*の場合は配当無し戻し
   張駒を縦に置き、張札(壱から四)を1枚上に添える
 六下  6 to 1  5.0%   賽本の数え方に同じ。5%控除
   張駒を横に置き、張札(壱から六)を1枚上に添える
 ニッポン  7 to 1  5.56%  2[1,1]、11[5,6]、12[6,6]の場合
   張駒を縦と横を「T」の字を描く様に置く。※1枚賭け不可
 ゾロ目 30 to 1  13.9%  出目を当てる。ゾロ目の場合の配当 
   張駒を縦に置き、同一の張札(壱から六)計2枚を上に添える
 チョボ 15 to 1  13.9%   出目を当てる。ゾロ目以外の配当 
   張駒を横に置き、異なる張札(壱から六)計2枚を上に添える
※予告無く変更いたします。
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